インストラクター紹介
RhythmNation代表
村岡 利紀（むらおか としき）
プロフィール
1983年生まれ。二児の父。 幼少期から野球を始め、立命館宇治高校硬式野球部にて、甲子園を目指す。18歳のときに海外へ短期留学したことをきっかけに、それまで抱いていたブラックカルチャーへの憧れからストリートダンスチームを結成し、ダンサーとしてのキャリアをスタート。 京都の「B-TRIBEストリートダンススクール」や滋賀の「STUDIO THINK」などのダンススタジオ、また京都科学技術専門学校（現YIC京都）にて、高等課程におけるストリートダンス講師として長期にわたり指導・育成に携わる。リズムトレーニングの講習を経て資格を取得し、スポーツ界におけるリズムトレーニングの普及を目指し「RHYTHM NATION TRAINING ACADEMY」を発足。現在、少年野球チームでも、そのプログラムを展開している。
メッセージ
私自身、高校まで甲子園を目指して野球をしてきました。その後ストリートダンスに出会い、初めて本質的に自分の身体と向き合うことになりその当時、「もっと早くストリートダンスに出会いたかった…こんなふうに体と向き合えていればもっと違うパフォーマンスを得られていたのでは…」という思いでした。 そんな思いからこの「リズムネーション」を企画し、自らの経験を活かしてストリートダンスで培える「リズム感」のトレーニングを提供し、将来どんなスポーツを行うにしてもパフォーマンス向上に役に必ず立つ能力を鍛えることを目的としたアカデミーの開講を決意しました。 アカデミーでは、子どもたちが楽しみながらレベルアップしていけるよう、またこどもたち自ら積極的にトレーニングに向き合っていけるよう工夫しながら努めていきたいと思っています！